おはようございます。
オーストラリアでの海外留学経験を経て、
TOEIC860点を保有するこじおが、
英検準一級の難易度をTOEICでの知識と比較しながら難易度を計測します。
仕事と育児に追われながら、
2024年1月21日の試験に向けて、勉強を開始します!合否は如何に
目次
1.英検準一級の難易度 TOEICより難しい?
2.合格への対策&スケジュール
3.まとめ
1.英検準一級の難易度 TOEICより難しい?
準一級はTOEIC L&R785点以上に相当!
TOEIC860点だから余裕かなーと、
本屋で過去問を立ち読みしてみると・・・
「知らない単語ばっかり。。。」慌てて単語帳を購入。
そのはずで、TOEICはビジネス中心で、英検はアカデミック中心との事。
英検準1級では、家庭・学校・職場・地域など社会生活での幅広い場面・話題が出題され、文化的、科学・医学的な内容のリーディングなど比較的アカデミックな英語を理解できることが求められます。一方TOEICテストでは、ビジネスでの英語力を測定する試験であるため、ビジネスにおける場面・話題が中心に出題されます。 英検ホームページより引用
私のように、
TOEICの点数を上げる事に注力していた方にとっては、
英検で頻出の健康や科学や医療系の単語は始めて出会うと思います。
一方で、TOEICで文法やリスニングのベースができているので、
英検に向けた対策をしっかりすれば、さほど難しくは無いのではと思います。
2.合格への対策&スケジュール
30歳会社員のこじおは、
平日は仕事。週末は家族。と忙しい日々。
そんな中、得意の早寝早起きで時間を効率的に使い、
ざっくり残り50日。
このスケジュールで当日まで突っ走ります!
TOEICでは遭遇してこなかった単語に力を注ぎ、
並行して英検のL&Rに慣れて行くことにしました。
英検には論述があるのが新鮮で嬉しいですね!
まとめ
TOEIC800点を超える基礎知識がある方は、
これまでTOEICで出会った事のない、
「単語の壁」さえ攻略できれば、英検準一級の合格は難しくないレベルだと思います。
試験当日までの勉強の記録を残していきますので、是非他の記事も読んでみて下さい。
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